レントゲンで「異常なし」でも痛い…その原因は?

2025年04月20日

交通事故のあと、病院でレントゲンを撮って「骨には異常なし」と言われたのに、首や腰、肩に強い痛みが残っている…そんな経験はありませんか?

このようなケースでは、筋肉や靭帯、関節周囲の軟部組織がダメージを受けている可能性があります。これらの部位は、レントゲンには写らないため、見逃されやすいのです。

「むち打ち」のような軟部組織の損傷が原因かも

交通事故で最も多いケガの一つが「むち打ち症(頸椎捻挫)」です。これは首がムチのようにしなることで筋肉や靭帯が損傷する状態で、骨には異常がないのがほとんどです。

むち打ちは、首の痛み・重だるさ・頭痛・めまい・吐き気・手のしびれなど、さまざまな不調を引き起こします。放置すると慢性化し、後遺症として長期間苦しむことも…。

レントゲンで写らない痛みに対応できるのは?

こうしたレントゲンに写らない痛みは、整骨院での手技療法や物理療法によって改善が期待できます。特に、筋肉や関節のバランスを整える施術は、病院での「湿布と痛み止め」だけでは得られない効果が期待できます。

松本市・塩尻市で事故後の不調なら「かんのう整骨院」へ

「かんのう整骨院」では、交通事故後のむち打ち・腰痛・関節の不調など、レントゲンではわからない症状にも対応しています。丁寧なカウンセリングと根本改善を目指した施術で、早期回復をサポートします。

また、当院は交通事故に強い弁護士事務所と提携しているため、慰謝料や示談交渉などの法律的サポートも万全です。保険会社とのやり取りに不安がある方も、安心してご相談ください。

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無料相談・24時間予約もOK!

事故後の痛み、不調がある方は、できるだけ早めにご相談ください。
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【かんのう整骨院】

  • 所在地:長野県松本市寿豊丘611-8(塩尻市からもすぐ!)
  • 電話番号:0263-31-5666
  • 駐車場完備・お子様連れOK

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