整骨院と整形外科の上手な通院方法

このようなお悩みはありませんか?
  • 事故後の治療で病院に通院しているが回復しない
  • 整形外科のリハビリ以外の方法も知りたい
  • 薬に頼らない治療をしたい
  • 根本から回復する施術を受けたい
  • 病院の受付時間に間に合わず思うようにリハビリが進まない

かんのう整骨院と整形外科で出来ることの違い

整形外科で出来ること

レントゲンやMRIなどの精密検査

交通事故にあってしまったら、まずは整形外科などの病院へ行きましょう。レントゲン撮影などの精密検査をして、骨に異常がないか確認しておく事が大切です。よほど大きい事故でない限り、骨に異常がでることはほとんどありませんが、適切な治療を行う・後遺症を残さないためにも大切です。


消炎鎮痛剤や湿布などのお薬の投薬

痛みが強い場合は消炎鎮痛剤などのお薬も有効です。強い痛みが長く続いてしまうと、痛みの悪循環を招いてしまう事が多いです。
痛みによる交感神経の興奮→血管の収縮・血流の低下→筋肉の収縮、冷え、体調不良、痛みの悪化→痛みの原因物質が発生→痛みによる交感神経の興奮→…
という負の連鎖が続いてしまいますので、どこかで悪循環を断ち切るために消炎鎮痛剤が有効的です。


警察や保険会社などに提出する診断書の作成

診断書を書けるのは医師だけです。診断書は、「交通事故によるケガである」ということの証拠になりうるものです。この診断書がなければ、ケガをしていないとみなされ、損害賠償が請求出来なくなってしまいます。
事故後一週間以上経ってしまうと、事故との因果関係が薄れてしまい、「事故によるケガである」という証明が難しくなってしまうので注意が必要です。事故が病院の受診を、忙しいからと後々にするのではなく、速やかに受診することが大切です。
事故後のむち打ちの症状は「頸椎捻挫」「外傷性頸部症候群」と診断されることが多いです。

かんのう整骨院でできること

首肩の施術

レントゲンでは写らない筋肉へのアプローチ!

交通事故におけるむち打ちで痛めてしまうのは、レントゲンでは写らない筋肉である事がほとんどです。かんのう整骨院では、筋肉へのアプローチをして根本的回復を目指します!


整体・矯正

一人一人の症状に合わせた体が楽になる施術!

むち打ちの症状は様々ですし、天候や仕事内容によっても日によって自覚する症状は変わってきます。一人一人の症状に合わせた施術をしています。


カウンセリング・説明

日常生活における注意点や、自分でできるストレッチなども丁寧に説明!

むち打ちの症状は場合によっては長期化してしまう事もあります。日常生活での体の使い方を気を付けたり、セルフケアをする事で早期回復が期待できます。


交通事故に強い弁護士事務所と提携

松本市かんのう整骨院では、交通事故に強い弁護士事務所と提携しています。
慰謝料などの損害賠償(示談金)、後遺障害の問題など、もしもの場合など安心です。
弁護士特約に入っていれば費用はかかりませんし、まずは無料相談もできます。
ご紹介できますので、まずはお気軽にかんのう整骨院にご相談ください。

弁護士事務所

転院と併院

交通事故で治療を受ける場合、なかなか回復しなかったり、距離や時間により通院が難しくなるケースもあるかと思います。その場合は、今通っている整骨院から別の整骨院に転院したり、整形外科で定期的に診察してもらいながら、整骨院でリハビリをする「併院」をするのがおすすめです。


電話

かんのう整骨院は19時30分まで受付!

一般的な整形外科は受付終了時間が早いです。
かんのう整骨院では、19時30分まで受付していますので余裕を持って通院できる方も多いと思います。現在通院している整形外科や整骨院の治療が合わない場合などは、症状改善に向けて精一杯サポートさせて頂きますので、是非一度ご相談ください。


転院、併院の手続き

実際に転院や併院する場合は、基本的には保険会社さんへ伝えて頂ければ大丈夫です。保険会社によっては現在通院中の医師の許可を得る様に言われる場合もあり、医師によっては転院や併院を許可しないケースもあります。どこで治療をするかは患者様が選ぶ権利があり、許可が必要なものではありません。上記の様なケースが発生した場合は、一度ご連絡頂ければアドバイスさせて頂きます。

交通事故の施術は窓口負担0円で受けられます

かんのう整骨院で交通事故の施術を行う際は、病院や整形外科と同じ様に自賠責保険が適用されます。よく「整骨院で交通事故の保険が使えるなんて知らなかった」という言葉を耳にします。
自賠責保険が適用になれば窓口でのお支払いは0円で、治療費のことも心配せず、安心して通院することができます。
お金の心配をせず、しっかりとお身体を回復させ、事故前と同じ様に日常生活が送れるように一緒に治していきましょう。

整形外科への上手な通院の仕方

整骨院だけでなく、整形外科へも必ず通院しましょう

病院

交通事故によってケガをしたとの証明が出来るのは、診断書を書ける医師のみです。診断書が無ければ交通事故でのケガが認められないという事になってしまい、必要な治療費や慰謝料が保険会社から支払われなくなってしまいます。
事故後一週間以上経過してしまうと、体の痛み等を訴えて病院に行って診断書を書いてもらっても、事故との因果関係が薄れてしまい、警察に診断書を受理してもらえない可能性も出てきてしまいますので注意が必要です。忙しいからと後回しにせずにすぐに受診しましょう。

最低でも二週間に一度は整形外科へ通院しましょう

治療の必要性を証明できるのも、診断書が書ける医師のみになります。そのため整骨院の通院だけになってしまうと、治っていなくても3ヶ月位で治療が打ち切られてしまう場合もあります。定期的に医師の診察を受けていれば、治療の必要性が認められ継続して治療を受けることができます。

後遺障害診断書が書けるのも医師だけ!

診断書

万が一後遺症が残ってしまった場合、後遺障害診断書が書けるのは医師だけです。後遺障害診断書が無いと、後遺障害の認定を受ける事ができません。
後遺障害の認定を受けれないと、後遺症があってもそれに見合った損害賠償を受け取れないということになってしまいます。