膝・足の痛み

このようなお悩みはありませんか?
膝の痛み
  • 立ち上がる時に膝が痛い
  • 階段の昇り降りが痛い
  • 歩くと痛い
  • 膝が曲がりにくい
  • レントゲンを撮ったが異常なし

一般的に言われる膝の痛みの原因

  • ●加齢(骨の変形や筋力低下)
  • ●使いすぎ(仕事やスポーツでの酷使)
  • ●肥満
膝の痛み

この様な話を聞いた方は多いと思います。
しかしどうでしょうか?

  • ●高齢になっても全ての方が膝が痛くなるわけじゃありません。
  • ●同じ様に仕事やスポーツをしていても膝が痛くない方はいます。
  • ●肥満気味の方に膝痛は多い傾向にありますが、痩せている方でも膝が痛い方はいます。

なので、上記の様な原因が全てではないのです!

当整骨院が考える膝の痛みの原因

足の施術の様子

当整骨院では膝だけを検査・施術する事はありません。
膝の上下の関節である、股関節と足関節のバランスが悪いとき、膝の関節や筋肉に負担がかかり、痛みが出てしまうのです。

場合によっては骨盤の歪みが原因で体のバランスが崩れ、膝痛が出ることもあります。かんのう整骨院では体のバランスも見ながら膝の施術をしていきます。

事例 | かんのう整骨院

  • 膝の外側の痛み

    松本市在住 51歳 女性

    1ヶ月前から膝の外側に痛みが出現しました。
    原因はハッキリしないが、長く同じ体勢でいた後に痛みが出始めました。

    長時間イスに座った後や、運転したりした後に立ち上がる際に強い痛みが出ます。

    痛みの出ている箇所を確認すると腸脛靭帯炎でした。
    患部の施術と体のバランスを整える施術をして、1回で痛みは大きく軽減しました。
    合計4回の施術で痛みはほぼ無くなり、施術終了となりました。

    ※効果には個人差があります。

  • 塩尻市在住20代女性  腸脛靭帯炎

    バスケットボールをしていて、2週間前から膝の外側に痛みが出現し、様子をみるも徐々に症状が悪化。心配になり当院を受診しました。
    膝の外側にある、腸脛靭帯炎に炎症が起きている状態でした。わかりやすく言うと、手首でいう腱鞘炎です。
    患部治療だけでなく、股関節や足関節回りのバランスを整えながら治療し、3回の治療で痛みが出なくなり、治りとしました。

    ※効果には個人差があります。

  • 松本市在住40代男性  膝蓋靭帯炎

    3ヶ月前より原因不明の膝痛で悩んでいました。
    立ち上がる時や膝を深く曲げた時に痛みが出る状態です。
    整形外科でレントゲン検査をするも異常なし。湿布や飲み薬で様子をみるも、改善しなくて当院を受診しました。
    レントゲンで写る骨に異常があるのではなく、膝の回りの筋肉に異常緊張があり痛みの出ている状態でした。膝を中心に、股関節や足関節回りのバランスを整え治療した所、痛みが出なくなり、治りとしました。

    ※効果には個人差があります。

  • 松本市在住 14歳男性

    バスケットの練習中、膝を痛めて来院。 膝のお皿の下の痛みで、使いすぎが原因のいわゆるジャンパー膝でした。
    患部の炎症をとる治療と、患部の周りの筋肉の緊張をとる 治療をしました。1回の治療で痛みは軽減しましたが、練習をすると痛みがまた再発する状態でした。

    テーピングの治療に加え、ストレッチの指導をしたところ、 6回の治療で治癒となりました。

    ※効果には個人差があります。

  • 松本市寿北在住の70代女性

    この方は整形の診断で言えば変形性膝関節症の症状でした。
    歩き始めが痛むとのことで痛みを感じる大腿部から肩にかけての筋肉をほぐし、最後に膝関節ストレッチをかけてあげたら痛みが引きました。

    この方は水腫が元々あった方で、水腫は簡単にとれるものではありませんが、次来られた時は水腫が減っていて大分楽になったと仰っていました。
    それから3日続けて来院され膝の痛みが改善されました。

    ※効果には個人差があります。